夢幻の桃花 三生三世枕上書 45話 あらすじ*感想

三生三世枕上书(夢幻の桃花)
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三生三世枕上書では、三生三世十里桃花の東華帝君と青丘・白凤九の恋愛模様が描かれています。
三生三世十里桃花には、三生石の涙必須のシーンがありましたが、あの話はあの話、こちらはこちら、ということで、三生三世十里桃花とストーリーとは細かい部分ではリンクしてないよう。
今回は45話のあらすじ&感想!
殴り書きに近いので、細かい訳やら、内容の詳細については本編をご覧ください☆
華流ドラマファンとして、
これを読んで一人でも多くの方が本編を見たいと思っていただけると本望です。成仏。

42話から記憶を取り戻した白凤九。

第45話*あらすじ*感想

翌日、茶茶が忙しなく動いています。

東華帝君が布団を使いの者に運ばせ白凤九の屋敷に来ました。

白凤九「どうしたの?」

帝君「妻と同居するために来たんだ。何か間違っているか?」

白凤九「同居?えっ夜は?」

帝君「当然夫婦なんだから、一緒に寝るんだ。」

白凤九「だめよ!」

帝君「なぜだ?」

白凤九「こんな大事なこと、私に相談しなかったからよ。だめって言ったらだめ。」

茶茶に帝君の布団と荷物を东厢房に運ぶように言いました。

しかし茶茶は言いました。

「息泽大人の仰ることに一理あります。夫婦は同じ部屋に住むものだと茶茶も思います。」

帝君「よくぞ言った!」

帝君「しかし妻も緊張しているようだから、同じ部屋で別々の布団にしようか。」

茶茶「はいっ!」

白凤九「なにが『はいっ!』なのよ!!」

*****

沉晔が昨夜酒に酔って迷惑をかけたことを謝ろうとやってきました。しかし、茶茶に案内され窓から部屋の中を覗くと、楽しそうにおしゃべりをしている阿兰若と息泽の姿がありました。ショックを受けその場から立ち去ります。

*****

帝君は白凤九を連れて池に睡蓮を見に行きました。
法術で睡蓮の盆栽を作り白凤九の手元で鑑賞できるようにしました。
沉晔は夜、阿兰若にもう一度会いに行きます。沉晔は阿兰若に謝りますが、隣には息泽の姿がありすぐに立ち去りました。阿兰若の夢が変わってしまったのを感じつつも、なぜこうなってしまったのか理解に苦しみ结魄灯眺めました。彼女が阿兰若でないなら一体誰なのだろうか…。
沉晔が立ち去るのを睨み付ける帝君。

「こんな夜更けに来るなんて。遠慮がないな。」

「前にこんな夜更けに姬蘅と部屋で絵を書いて、私が扉の外で縮こまっていた時、なんて言ったかしら。」

「んぅ~~。とても疲れたなぁ~~。先に休むよ。」

****

帝君は何日か白凤九と過ごした後、祁南深宫に行き妙華鏡づくりをしている苏陌叶と代わりました。

苏陌叶は白凤九のところへ行き、お茶を飲みながら沉晔の様子について話し合いました。酒に酔った晩以外沉晔の孟春院での生活は比較的穏やかでした。白凤九は、この数日で沉晔の心の中にはいつも阿兰若がいるのを感じました。

以前、沉晔と息泽はぶつかることがありませんでした。そんな二人はたった一度だけ阿兰若のことでもめたことがありあます。

❖❖❖❖❖

息泽は自身が捕まえた犬因兽を、弓の稽古の相手にふさわしいと阿兰若に勧め稽古をすることに。犬因兽は狂暴で素早かったため、弓を当てることができず、足を滑らせ怪我をしました。すると、犬因兽が逃げていた身体をこちらに向け、襲い掛かってきました。もう少しで襲われるところを沉晔に助けられました。

沉晔「襲われそうになっていた時どこにいたのですか。彼女はあなたの妻でしょう。」

息泽「紙一枚で夫婦になったのだ。お互い夫婦だとは思っていないさ。」

沉晔は息泽に怒りを顕わにし、阿兰若の傷の手当をしました。

沉晔の阿兰若に対する気持ちが阿兰若にばれてしまいました。

❖❖❖❖❖

2年後、相里阙が亡くなりました。阿兰若がその座を継承するはずでしたが、庶民になり追放されたはずの橘若が戻ってきました。阿兰若は、自ら首を吊ったそう。

これを聞いた白凤九は信じられずにいます。苏陌叶も何か特別なことがあったのだろうと思ったそう。その後もう一つの話を耳にしたそうです。それは、阿兰若が毒を盛って相里阙を殺害したということ。阿兰若は投獄されましたが、沉晔は助けに行くこともできず、さらには阿兰若を追い詰めるような手紙を書きました。阿兰若はその手紙をもらった翌日死んだそう。

*****

洁绿は、何日も梵音谷に跪き、比翼鸟族の過去の真相を教えてもらえるようお願いしました。

そしてついに、女君は口を開き、阿兰若の夢は比翼鸟族に対する報復であることを告げました。

45話でした。

帝君、沉晔に嫉妬してましたね。

夢の中では正真正銘の夫婦。

これまでの九重天のときとか、人間界の事とか、

いろいろとすれ違いが多かったけど、

とりあえず、ここでは夫婦の仲良しな様子が見れて良かった。

でも、帝君、凤九ちゃんに甘えすぎて

妙華鏡の製作を苏陌叶にまかせっきり。

苏陌叶、一緒にやります。滅相もございません。的な超控え目な態度。

(帝君の前では皆そうか。凤九ちゃんだけよね、あんな口きけるの。)

内心くたくただし、はよ帰ってこいやって思ってたと思う(笑)

というか、飴くれたときもタイミング悪いよ~って言ってたし。

苏陌叶お疲れ!

ここまで頑張れるなんて、やっぱり阿兰若の事、好きだったんだなぁ…。

もともとの息泽大人、紫のお召し物も相まって、結構イケメンだったと思うのですがいかが?

めっちゃちょっとしか出てこないし、今作では本家息泽はすぐ帝君に変わられてしまうのでちょい役でしたが、なかなか男前だと思いました。笑

今回、阿兰若の最後についても言及されていましたね。

夢からなかなか出られませんが…静観…。

ではまた次回。(-_-)

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