三生三世枕上書では、三生三世十里桃花の東華帝君と青丘・白凤九の恋愛模様が描かれています。
三生三世十里桃花には、三生石の涙必須のシーンがありましたが、あの話はあの話、こちらはこちら、ということで、三生三世十里桃花とストーリーとは細かい部分ではリンクしてないよう。
さて、今日は28話のあらすじ＆感想を書きました。
殴り書きに近いので、細かい訳やら、内容の詳細については本編をご覧ください☆
華流ドラマファンとして、
これを読んで一人でも多くの方が本編を見たいと思っていただけると本望です。成仏。
第28話＊あらすじ＊感想
燕池梧と白凤九は梵音谷の出口を探していたところ、白凤九が崖からうっかり転落、燕池梧は追いかけるように飛び降りました。二人は転落したのち比翼鸟族の二皇子にぶつかりました。そこで二人は比翼鸟族の女君につかまり、どこの誰なのか問いただされます。白凤九は、青丘と比翼鸟族の間に何度か関わりがあったため、青丘の者と知られると良くない状況になると思い、答えませんでした。
そのため、女君は怒って二人を牢屋に入れました。
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二皇子が目覚めたとき、女君がすでに二人を水牢に入れようとしていると聞き、急いで女君の元に行きました。二皇子は、掟を破ってお忍びで外に出ていたのを咎められたくないため、燕池梧と白凤九は自ら招いた夜枭族の王子と姫で比翼鸟族の一族の習わしを学ぶために来たところであると説明しました。
燕池梧と白凤九は二皇子に感謝し、出口を聞きました。
二皇子が言うには、60年待たなければ、梵音谷の外には出られないそう。
比翼鸟族は、人間の雰囲気に触れると、病気に感染するために綺麗な土地を確保するために閉ざされた梵音谷を作りました。二人が落っこちたのは、たまたま梵音谷が開いた日だったのです。
外にでるには、三千年の修行を積んだものでもなかなか難しいとのこと。白凤九は、梵音谷を出るために、移動の法術を使って出ようとしますが、何度やっても思い通りの場所に出られません。
一方で、普段傲慢で横暴な燕池梧がおとなしくしているのを不思議に思います。
というのも、梵音谷には姬蘅がいたからです。
燕池梧はずっと探していた姬蘅が見つかり、毒の状況などを心配します。
姬蘅は、記憶を失っている振りをして燕池梧を遠ざけようとします。
燕池梧は、子供の時にやっていた姬蘅の髪を引っ張って振り向いてきたところおでこをたたく、といういたずらをしました。
姬蘅は、振り向いて、おでこを叩かれまいと手でよけました。
燕池梧は、それをみてやっぱり記憶を失っていないと認めさせます。
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白凤九は、比翼鸟族での学堂（学校）が嫌いで、毎日居眠りばかりしていました。
学堂では、一年に一度行われる競技会がもうすぐ始まります。優勝した者には、频婆果が与えられます。
频婆果はには、骨と肉をもった死んだ人を生き返らせる能力があります。
白凤九は、人間界で人生を狂わせてしまった叶青缇のためにこの频婆果を何としても手にしたいと思いました。
白凤九は今まで不真面目な学生でしたが、競技に参加するために、反省文を書いたりし態度を改めます。
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そのころ帝君は、白凤九を梵音谷に落としてしまったことをずっと気にしています。
そして妙义渊に何やら変わった動きがあり、それを確認すべく、
梵音谷の学堂にお茶の稽古に行く仙使の変わりにお茶教えに行くという大義名分を抱え、帝君自ら梵音谷に行くことにします。
本来来るはずだったお茶の先生を慕っていた洁绿（二皇子の妹）たちは教室に落とし穴を掘ります。
落とし穴に代理の先生が落ちれば、元の先生が来てくれると考えたからです。
代理でくる先生を知らない皆は、噂によると
結婚していないのに仙の一人を妻のように大切に寵愛し、風呂と床をともにしているという人だと聞きます。
さて誰が来るのでしょうか・・・。
つづく。
阿離が夢の中で助けに来てくれるの、可愛かったですね。
飛んでるときに乗ってる火のセグウェイみたいなの何なんでしょうか？笑
法術で飛ぶのと火のセグウェイ（勝手に命名）はなんか違うんかな。
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妙义渊のくだり、中国語力不足でなんかよくわからんかった…。
調べてみたもののうーん。
これは、翻訳されたドラマみよ・・・・。( ;∀;)
まあ…「いろいろ理由付けて白凤九たすけに行こう！」ってことに変わりない。
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燕池梧、一途に姬蘅のことを思っていますね。
いつも賑やかでおしゃべりなのに、姬蘅を見ては心を痛めてるご様子。
報わて欲しいです。
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第28話は梵音谷に落ちてからの第一話目だったので、
状況把握回だったかなという感じ。
九重天のキラキラ世界観とは一変、閉ざされた土地で雪も積もってるので、
若干閉塞感があります。
個人的には、あまりテンションの上がらない回でした～((+_+))
でも、こういう回もないと、話が展開しないから仕方ないってことでまた次回☆
桃花シリーズ🍑🍑🍑
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今後書こうと思っているもの( ..)φ…
・引き続き、夢幻の桃花のあらすじ＊感想。
・燕池悟役の刘芮麟（リュウ・ルイリン）、永遠の桃花のときは、崑崙墟の十六番弟子の子闌でした。燕池悟は子闌の双子の弟という設定なんですが、この対照的な役柄を見事演じている刘芮麟（リュウ・ルイリン）について、どんなドラマに出てるのかなどまとめ。
・ドラマに出てくる単語を解説。（中文勉強用）
どれだけかけるか怪しいですが、ちまちま書きます。
更新お待たせしてます(; ･`д･´)
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