三生三世枕上書では、三生三世十里桃花の東華帝君と青丘・白凤九の恋愛模様が描かれています。
三生三世十里桃花には、三生石の涙必須のシーンがありましたが、あの話はあの話、こちらはこちら、ということで、三生三世十里桃花とストーリーとは細かい部分ではリンクしてないよう。
さて、今日は27話のあらすじ&感想を書きました。
殴り書きに近いので、細かい訳やら、内容の詳細については本編をご覧ください☆
華流ドラマファンとして、
これを読んで一人でも多くの方が本編を見たいと思っていただけると本望です。成仏。
そして最後に、帝君役の高伟光がバラエティ番組に出演したときの、歌を披露している映像がございますので、リンクを載せておきます。ドラマでの、きりっとした(最近は白凤九にデレデレですが)帝君とは対照的なお姿が見られます。是非ご覧ください♡
第27話*あらすじ*感想
帝君と三殿下は、蓮の池に小舟を出し、その上で碁を打っていました。
帝君は、例のハンカチを側においています。
三殿下は白凤九を話題にせずにはいられず言いました。
三殿下「白凤九は、白浅に次ぐ絶世の美女だ。そなたはやはり、おなごにもてるな。」
帝君「彼女は、美人の二文字に値するな。だが賢くはないな。」
と、白凤九に聞こえるように話しました。
ぱっと吹いた風で、ハンカチが池に落ちて濡れてしまいました。
帝君は、法術で拾いあげ、大切そうに袖にしまいます。
白凤九が寒くないか心配でたまらない帝君は
話足りない三殿下を遮り、用事があるからと早々につげ太晨宫に帰ります。
*****
帝君はハンカチを乾かすために、香炉(こうろ)の上にハンカチをのせます。
白凤九はハンカチになってから何も食べていなかったので、お腹が鳴ってしまいます。
そこで帝君はハンカチをつれ台所へ行き、糖酸魚を作りました。
香ばしい香りに食欲をそそられる白凤九。ちょうどその時、三殿下が訪ねてきたため、帝君は庭へ、台所には白凤九一人になりました。
白凤九は、姿を変え、帝君が作った糖酸魚を食べます。が、昔、帝君が作っていたまずい糖酸魚から料理の腕は上がっておらず、一口食べてすぐに吐き出してしまい、作りなおすことにしました。
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三殿下は、折顔上神を倒すための法器づくりに凝っており、作った法器を帝君に見せます。
そこへ丁度やってきた重霖が法器の中に吸い込まれてしまい、三殿下はおろおろします。呼んでも重霖は出てこず、どうしたものかと困り果てましたが、帝君の能力の高さに救われ、重霖は法器から脱出できました。
そうこうしているうちに、台所から糖酸魚の良い香りが漂ってきます。
三殿下は、帝君が作った糖酸魚だと思い一口食べるととても美味しく、帝君の料理の腕を見直しました。帝君は、糖酸魚の香りを味わい、昔丫鬟が作った香りと一緒ではないかと思いを馳せました。いざ食べようとしたところ、三殿下にすべて食べられてしまい、箸を投げて不貞腐れます。
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阿離は、帝君につれて行かれたハンカチの凤九お姉さんを助け出すため、桃林の折顔上神のところへ行き事情を説明します。
翌日、折顔上神と阿離は帝君に会いに行き、ハンカチを見なかったか尋ねます。
白凤九を渡したくない帝君は、別のハンカチを差し出しました。阿離はこれじゃないと騒ぎますが、折顔上神は、帝君に詰め寄るわけにもいかず、引き下がり白凤九を連れて帰れませんでした。
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白凤九は、三殿下の会話から成玉が、病気であることを聞き、様子を見に行くため帝君が寝ている時を見計らって抜け出します。白凤九は、帝君が起きないように、眠りの法術を使いましたが、勉強不足で上手くかけられた気がしません。
案の定、帝君は眠っていなかったのですが、わざと眠ったふりをしていました。
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白凤九が、自由の身になり、庭でくつろいでいると、帝君が後ろから眠りの法術を仕返し、白凤九をハンカチの姿に変え、またも自分のそばに置きます。
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魔族の燕池梧がまたmた戦いを挑んできたため、帝君はハンカチを腰につけたまま、戦いに行きました。燕池梧との闘いの途中、ハンカチが飛ばされ白凤九はもとの姿に戻り、帝君の法術で守られます。燕池梧は、果敢に帝君に向きますが、突如竜巻が燕池梧と白凤九を巻き込みます。
帝君が救う暇もなく、二人は梵音谷に転落してしましました。

帝君料理の腕、全然成長してませんでしたね…。
凤九にぺっぺってされちゃいました。 <゜)))彡
愛しの凤九ちゃんが作った糖酸魚、
三殿下に食べられちゃったときの帝君の不貞腐れよう、笑
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ハンカチ生活から脱却すべく帝君のとこから逃げたのに、
今度は帝君に眠らされてまたハンカチに~涙
帝君~。凤九ちゃんのこと大好きすぎじゃないの!笑
燕池悟と戦う時も、腰にしっかり付けて連れて行くし。
もっと大切に扱ってあげて~。落としちゃだめだよ~~~。
*****
燕池悟と戦う時の帝君の服、ちょっと濃いめ?
凤九と二人のシーンのときのふわふわ紫も良いですが、濃いめ紫も引き締まって良きです。永遠の
桃花のときはもっと濃いめで、おじいちゃん感強かったですが、それもそれで威厳がありましたよね。あのときの威厳はどこへ。
毎日ご多忙そうな帝君に思えましたが、夢幻の桃花では、暇を持て余し、やんごとなき高貴なお遊びに興じているような・・・。
*****
さて、梵音谷に落っこちちゃったけど、「小白~」って呼ばれて嬉しそうな凤九ちゃん。
良かったね♡
最後の最後、
燕池悟「昏倒してるとき、俺の腹蹴っただろ。」
白凤九「青丘の姫は、お行儀がいいのです。小燕、考えすぎです。」
って言ってる時の、凤九ちゃんめちゃかわでした♡
ここからは天界から梵音谷に舞台が移ります。
梵音谷でもひと悶着…
梵音谷編から話が重たく複雑になってきます。覚悟して見なければ~!
*おまけ*
帝君役の高伟光(ガオ・ウェイグアン)、白凤九役の迪丽热巴(ディリラバ)のリクエストで、歌を歌うことに。
ディリラバ「ウェイグアンの歌が上手いか下手かは知らないけど!」(絶対しってますよね?笑)
ウェイグアン「まあまあ、歌えるよ!」
なんて言って、「好運来」という歌を披露します。
日本の有名俳優なら、絶対に事前にバリバリ練習させてかっこいい姿を見せるでしょうが、中国のバラエティーは、本人の素の部分もあっけらかんと披露していて、こういう飾らない自然体を見られるのが、良いなぁ!歌音痴だけど、それも含めて人間として好き!ってファンになります。
笑いすぎてお腹痛いです。
ゲストには、燕池悟役の、刘芮麟もスタジオに居ましたね。めっちゃ笑ってました☆
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