三生三世枕上书 14集 感想 嫉妬する王君 激かわ!

三生三世枕上书(夢幻の桃花)
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三生三世枕上书 とは…

三生三世枕上书は、三生三世十里桃花のスピンオフドラマで、帝君と白凤九を主人公に取り上げた作品です。

三生三世十里桃花の中では、帝君は、寡黙で喜怒哀楽を見せたりすることが少なく、白凤九の想いも受け止めることが無かったのですが…

三生三世枕上书では、帝君の色んな表情が見れて、トキメキがとまりません!!

14話 感想

※ネタバレになるかもしれません。また、あくまで私目線の感想なので、皆さんと意見の異なることもあるかと思います。思慮の浅いこと等ご了承ください。

14話は、王君(帝君)嫉妬回でした。

夜、王君が自分で焼いたサツマイモをもって小九(白凤九)の部屋へ。

王君は、帝君よりずーーーーーーーと若く、恋してトキメキるんるんなご様子なので、喜怒哀楽がはっきりしています。表情も豊かでかわいいです。

このときも、王君は、きっと喜んでもらえるだろうと嬉しそうにやってきました。

サツマイモを食べて、帝君を思い出し泣いてしまう小九。
王君は小九の心には別の人がいて、その人のことを自分よりも大事に想っているのでは?と気がかり。
王君『好吃吗 那,和那个人比呢』(美味しい?じゃあ、あの人と比べてどうかな…?)
なんて聞いてしまいます。

もちろん、帝君のことを思っているなんてことは本人には伝えられず、王君はもやもやしたまま。




その後、

小九が王君のために、无忧糕をつくっていると、青缇がやってきました。
味見をしてもらうために、小九が青缇にあーーーんで食べさせてあげているところを王君が目撃!!!

(なんてタイミング…)

王君は、小九の想い人は、青缇と思い嫉妬してしまいます。


小九は无忧糕をもって、王君の元へいくと、内心嫉妬で不満な王君は優しく小九を問い詰めます。
が、はっきりしない小九にますます嫉妬心がわき、結局『下がってよい』と命じます。


そして、次のシーンの王君。14話最大の見どころです!!!
この可愛い王君、小九に見てほしい!!!

小九が置いていった无忧糕を一口ほおばり嘆くシーン。

『她还真走
怎么能这么好吃啊
我早知道不让她走了
我俩人一起吃该多好啊』

『彼女は本当に行っちゃた
 どうしてこんなに美味しいんだ
 はやくに知っていたら、彼女を行かせなかったのに
 二人で一緒に食べたらどれだけ良かっただろうか』

あーーーー!可愛い!王君の嫉妬回でした。

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